シャッド考察
2012年 11月 29日
多分・・・。
世には多数存在するシャッド。
今、冨おが使っているのは4種類。
みなさん御存じの物ばかりだと思いますが。
①邪道ガイドプライド ビーフリーズ GP65ダイブ
とにかくかっ飛ぶシャッド。フロロ6ポンドのキャストで3.5mまで急潜行。
フェザーのおかげで移動距離が少なくマイルドなジャークがポイント。
ただそのせいもあって使用感が重い。
最初のうちはウィードが引っかかったと思って何度もピックアップしたくらい。
逆にこれしか使わないと決めて使用しているとこれほど使い勝手の良い
シャッドはないかも??
とくに急深のリザーバーで同船者がいる時なんかはね。
②O.S.P ハイカット
レンジは2m、追い風に乗せてキャストすれば6ポンドで2.5mくらいかな。
とにかく切れの良い動きはピカイチ!!!
動き出し良し、早巻きでも姿勢を崩さない、トゥイッチの機敏さ、
ジャーク時のダート幅の大きさ・・・最高ですやん。
冨おがまずキャストするシャッドはこれです。
琵琶湖でしか使用したことないですが、とくにアイスシャッドというカラーは最高。
③エバーグリーン ウルトラスレッジ
皆さんご存じ名作シャッド。
ドラッギングしか使い物になりませんが、4m以深まで使います。
4mでも軽い力でジャーク可能。
キャストで使うとボディーの軽さとリップの長さでラインはヨレヨレ・・・。
数時間後にはえらいことになりますわ~(笑)
④イマカツ ジレンマ60
これもかっ飛びで動きも最高クラスで大好きなシャッドなんですが・・・。
藤よんも言っていましたし、僕も先日経験しました。
・・・ リップが折れる・・・。
あの切れのある動きと潜行速度を稼ぐために、あのリップ形状なんでしょうが・・・。
そしてサスペンドの個体差。
たまたま冨おが所有していたものがそうだっただけかもしれませんが・・・。
そしてまっすぐ泳がすためにはかなりシビアなアイチューニングが必要。
今江プロ風に言うとレーシング仕様なのかな?
でもセッティングが決まったときは一番のダート幅。
まあ他のメーカーさんでも良いシャッドはいっぱいあるのでしょうが、
あんまりシャッドの釣りをしない冨おは当分これらのルアーだけで
やっていこうと思っております。
あっそうそう。
冨おが長い間使っていたスピニングリールが殉職したので新調しました。
シマノ レアニウム Cl4+。
買おうと思ったきっかけは・・・軽い(笑)。160gくらい。
そりゃあステラとかイグジストとか最高級品が欲しいですが、
スピニング自体ほどんど使用しないのでもったいないですよね~。
ただ去年まで使っていたのが、カルディアKIXとかいうリールなんで
それにくらべれば、ライントラブルも少なく、ドラグもスムーズ×2☆
ライトリグ用に2000番のシャロースプール、
シャッド用に2500番のシャロースプールを持っていますが、
シャッドようは3000番の方が飛距離もでるし良かったかな?と思っています。